のんびりと...潔く 飄々と...
*猫を抱っこする幸福感*
 
先月、ケージ生活の 家の猫 しろろが朝から吐いて
食事もしないでドーム型ベットでうずくまったままになったんです。

昨年の2月に 家の中でのハプニング以来、神経質になって時々 激しい威嚇と攻撃を
一緒に暮らす私たちにもするようになっていました。

昨年の9月には検査の為に、更に新しい恐怖の経験をさせてしまい、一時はケージの中のトイレ掃除や食事のお世話にも 激しい威嚇をしてきて 失禁させないようにお世話するのに2時間ぐらいかけてしていました。
その時の検査は、お薬を長期に服用させる場合に必要な事前の健康状態をみる血液検査だったのですが、その為にキャリーに入ってもらうことさえ難しいので、処方された安定剤の「セニラン」というお薬をフードに混ぜて与えたのです。
これが、全く逆効果で。。。薬が効いて来ると しろろの警戒心は高まり、攻撃性を増した感じになりました。

その後、獣医さんに家へ来てもらって状態を診て、その場で血液を採取したのですが。。。
ケージの中を激しい威嚇と攻撃体勢で逃げるしろろを、革の長手袋で先生が捕獲して。。。

そんなこんなで ( ̄ー ̄;  それ以来、爪は切ってませんし ブラッシングも出来ませんでした。
短毛のしろろですが、ちょっと長めの毛足なので背中の尻尾の付け根あたりに2箇所に毛のかたまりができました (-ω-`;。)太ってしまったために自分で毛繕いが上手く出来なくなっていたみたいです。
細かい悩みは尽きなくて。。。
その間にもいろいろとありまして。。。

行動療法は、ケージの外側からのアプローチのみになっていました。
そうして1年が過ぎて、日常の中で しろろの威嚇は殆どなくなりました。

そして、先月の嘔吐。

 「しろろは運動不足なんだわ。。。」
そう思った私は、今、居る部屋だけに仕切りをして ケージの扉を開けました。
うずくまっていたしろろは、1分も経たないうちにケージから出て歩き始めたんです。

それから毎日、数時間 しろろはお部屋で寛いでいます(* ⌒ ∇ ⌒ *)
先日、座敷のお部屋にも自由にさせてみました。

この状態になるまでのことを考えると夢のような変化なのですが
自分で解っていることがあるんです。

しろろが変ったんじゃないんです。
 変ったのは私でした。
毎日 しろろに「ありがとう」と伝えています。

飼い主の心の中ぐらいは、動物は とんとお見通しというわけです(´・ω・`;A)
恐怖症になっていたのは私の方なんでしょうね。

実際に、もし、自分の家族が自分を見て、わけもわからずに怖がっていたりしたら。。。
キャーッて逃げられたら。。。きっと一緒に「ギャーッ」て自分も同じ方向へ逃げるかも。。。
ということかも。。。

しかし、これは、事故当時にわかっていて実践したところで上手くいったかどうかには疑問が残ります。時間の経過は必要だったのかも知れません。

以上はしろろとの新しい生活の近況でした(* ⌒ - ⌒ *)

またしろろの威嚇を見る事になったなら、そのときは
私自身を見直すのが最重要なのかも。。。

141127_1228~01.jpg


↑お布団の上で気持ち良さそうに眠るしろろ (≡・⊥・≡)

いつもどうもありがとう (* ⌒ - ⌒ *)



15:03 *猫の行動療法をはじめたことについて* comments(2) -
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そのとき何が起こったか。。。その2

 
事故当時の日記を読み返すと、詳細を記してあるのですが
後日に思い出しながら追記した部分も多いです。
まだ記憶が新鮮なうちに、出来るだけ細かく記録しておきたかったのです。
そのぐらい、人の記憶は曖昧だからです。

事故の当日の出来事をほんの2日後に追記したときには、既に記憶の出来事が前後してしまったりと、正確さに欠けました。

詳細ではありませんが、当時からの様子を少しずつ記事にしていきたいと思い、カテゴリーを分けて書く事にいたしました。


 事故現場にひとり残されたしろろは、失禁してしまいました。かなり立派な脱糞も。。。

しろろは震災後、就寝時と外出時にはケージの中で過ごさせておりました。
私たちの眠る部屋と 廊下の仕切りを外した、ベッドの横の廊下にケージを設置してあります。
キャスターを着けているので、そのまま廊下を移動して事故現場の洋間のドアの前までケージを運び、なんとかケージの中へしろろを誘導することが出来ました。私たちも必死な気持ちでした。

 当日は、とにかく天井の修理のこともあり、資材を揃える為に外出しました。
出かける前のしろろは玄関からまっすぐの廊下のケージに居ましたが、洋間は玄関側にいちばん近い部屋です。玄関側から私が歩いて近付いて行くだけで、ある程度の距離があっても威嚇しました。伴侶はそれをなだめるように、ケージ向きにベッドに腰掛けて、間近で話しかけ続けていました。その伴侶に向かってもしろろは威嚇の声で鳴き続けていたのです。
 事故は、2月の日曜日の午後の出来事です。外出から帰宅したときはまだ陽がありました。
事故現場の部屋は、掃除して、失禁場所も拭き取って掃除してありました。見た目の様子としては天井以外は元のような状態でした。

帰宅直後のしろろは、まるで何事もなかったかのように以前の普通の状態に戻っていたのです。私に抱っこされて「グルグルグル...」と胸鳴を鳴らして抱っこされたままびよ〜んと、いつものようにのびのびをしたり、走り回って「追いかけっこしよう♪」をして、嬉しそうにしていたんです。

私は、もしかして...全く問題なし???と、つい、気をゆるめてしまい
「洋間を探検させてもいいかな?」と、事故現場の部屋の床へ、抱っこしたしろろをそっと下ろしてみたのです。

しろろは、急に緊張感のある姿勢になり、ゆっくりと歩き出したんです。
臭いを嗅ぎながら、まっすぐに歩いてカーテンの前の失禁した場所で止まって、臭いを嗅いだ直後、1秒から3秒ぐらい...瞬間いきなり最大限の威嚇攻撃体勢に変貌したんです!!!
しかも私は、一回目の威嚇の時とほぼ同じ位置関係で向かい合う状態でした。
実はまだ冷静さを取り戻していなかった私は、慎重な判断が出来なかった事への後悔の気持ちと、今度は冷静になろう。。。という気持ちと。。。葛藤しながら、しろろに「わかった。」と言って。。。

 逃げました (´;ω;`)

しかし、今度は最初とは違います。

ドアも締めずに 逃げました (´;ω;`)

実は、この一瞬、一回目のときに、しろろを閉じ込めることになってしまった後悔がよぎったのです (-ω-`;。)
結果、事故現場以外の部屋までもが恐怖の対象の場所になってしまうわけです。。。




...そしてその結果、ケージに閉じ込める(避難させる)ことになってしまったわけです。






17:51 *猫の行動療法をはじめたことについて* comments(4) -
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そのとき何が起こったか。。。その1

 
2月に家の中で起こったアクシデントとは。。。

 しろろが今のようにケージ生活になった切っ掛けは...
それを私は「天井落下事件」と呼んでますが...

家の天井裏に上がって電気屋さんに点検&修理をしてもらったときに
天井裏の一部に、「何かが巣を作ろうとしたか作った様な跡がある」ということで
おそらくそれはネズミかイタチかハクビシンのような動物なのでは?という見解。

取り敢えず、ネズミもハクビシンも、この目で見た事があります (*・ω・)ノ(ハクビシンは外でね)
以前、ネズミが侵入した際に、ネズミを退避させる超音波&電磁波の装置を設置して、壁より中へは来れないように出入り口を見つけて改善しました。

ハクビシンは、出窓のすぐ前のアンテナを登っていく そのものとしっかりと目が合ったことがありました Σ(・ω・ノ)ノ! 天井裏の隅という場所を考えると、どうやらそれはハクビシンである確率が高そうでした。
実際には巣は以前のものらしく、棲んではいないみたいでしたが
屋根裏の、出入り口になっていそうな場所の修理の為に、伴侶が天井裏へ上がったというわけです。(その際の詳細は省略)で、修理中に足で天井板を踏み抜いてしまった...というわけです。

踏み抜いた場所は、いつも居る洋間の出入り口付近の天井で、石膏ボードと壁の素材で、壁から天井にかけて同じ素材で塗ってある、ちょっと凝った造りの昭和の洋間なのです。
そこは、しろろが家へ来たときからずっと私たちと一緒に過ごす、いちばんくつろげる慣れたお部屋でした。

しかも、天井の一部(約40センチ×60センチ)が破壊されて

「どっしゃ〜んっ!!!」

と、落ちてきたその真下に、しろろは寛いでいたのです。
落ちる直前に察知して、猛ダッシュで走り逃げるバタバタ音にびっくりして
縫い物をしていた私が振り返ったと 同時にドアの前に瓦礫と埃。。。みるみる埃で視界も遮られる状態になりました。「まるで漫画みたい。。。」と思いました。

もしも私が真下に居た場合は流血でしたね。
とにかく、しろろが逃げてくれて身体は無事だと判断して様子をみたら、カーテンの裏に隠れていたので「大丈夫だよ」と声をかけたのですが、その時の部屋の中の状態は明らかに尋常ではない雰囲気でした。

その間 数十秒。

振り返ると、しろろがカーテンの部屋側へ出て来ていたので(後に知ったのですが そのときのしろろは 許容量を越えた恐怖でフリーズしていたのです 前後の足をたたんだ状態で前足先だけ前方へ出してうずくまった姿勢です)キャリーへ一時避難させようとキャリーをしろろの前方へ置いて、しろろ用の小さな毛布でしろろを包むように誘導しようとしたら毛布が触れると同時に、いきなり激しい威嚇の叫び声をあげて、攻撃の威嚇体勢になりました。
私は素早く二三歩離れたら、しろろの視界にまっすぐ入る場所に立つ形になって、つい声をかけてしまいました。しろろの身体は威嚇で最大限に大きくなって、瞳孔は散大していたと記憶しています。私を認識出来ていないと感じました。次の瞬間、私は。。。

 逃げました (´;ω;`)

同時に、しろろは激しい絶叫とともに飛びかかる様に跳ねながら追いかけて来たのでした。

私は 俄サバイバル に、反射的にドアの前の瓦礫を飛び越えドアを開けて即 部屋から脱出
してバタン!と閉めてしまいました。
しろろは、瓦礫の向こう側でウロウロしている様子でした。

とても冷静には なれませんでした。。。
心の中は、「しろろがかわいそう しろろがかわいそう しろろがかわいそう しろろがかわいそうしろろがかわいそう。。。。。」それだけが頭の中をグルグルしてました。



130904_1748~010001.jpg

↑懐かしい昭和後期の始め頃の応接間です。
写真上部が天井です。段差のある造りの下の部分が踏み抜いた場所。
石膏ボードを打ち付けたあと、薄い板とコルクボードを重ねて修理。
取り付けは、大工の叔父に頼んで 当日は間に合わせに薄い板だけで
塞いでもらって 翌日に即、修理してもらいました。
(しろろは この叔父には威嚇しません)
はみ出た白いコーキング剤は不器用な伴侶が作業したものです。
壁を塗る気力は無いままに現在に至ります (-ω-`;。)


↓冬に設置した棚のハンモック。
しろろがとてもお気に入りにしていて 気がつくと入ってました
事故当時のままです...時々、この部屋に入ると涙が出ます。まるで
しろろを失ってしまったような気持ちなのです。

130904_1745~010001.jpg

家を建てた時から変えてなかった大好きなカーテンを
思い切って外して 市販の安いカーテンに付け替えたばかりでした。。。


*この状況と、その後のしろろの状態の詳細を
いくつかの動物病院で説明しましたが反応と対応はさまざまでした。
*因に天井を踏み抜いた際の伴侶は無傷で無事でした。


 〜その2へつづく〜





15:48 *猫の行動療法をはじめたことについて* comments(0) -
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